グル狩りの可能性

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プリーストカティシャのつぶやき 第5話 前編 「攻略の方法」

       火狸金融応接間

オープニング





親分2
「こぉのバカ野郎!」

幹部B
「すみません、親分。」

親分2
「ルディブリアムの姫じゃなく得体の知れないプリースト捕まえてきやがって!」

幹部A2
「申し訳ありません。もとはと言えば、このオカマ野郎が姫の特徴にそっくりだったもんで。」

プリシャつかまる3
「あんたらねぇ、さっきの性別確認のためのセクハラの数々、絶対に許さないからね。」

プリシャつかまる2
「ああもう。装備さえ奪われなければ、何とかするのに・・・。」

親分2
「お前、名前は何て言うんだ?」

プリシャつかまる3
「・・・・・プリシャよ。」

親分2
「プリシャさんよぉ。間違いで捕まえちまったが、あんたを逃がすと俺達の悪さがばれちまうんだ。悪いが死んでもらうぞ」

プリシャつかまる4
「くっ・・・。」

親分2
「だが、カタギの人間を無碍(むげ)に殺すのは、俺達の仁義に反するのよ。だから、選ばしてやる。」

プリシャつかまる5
「・・・・・・・」

親分2
「今、ここで死ぬか。それとも俺達のためにプリーストの魔法を使うかだ。」

親分4
「ここに殴りこみにくるやつとの抗争でヒールやブレスを俺達に使えばいいんだよ。得意なんだろ?そういうの。」

プリシャつかまる3
「嫌よ。プリーストを道具扱いする奴の補助なんてできないわ。」

親分3
「分かりやすい答えだ」

マジックガードウリシャ
「マジックガード!」

マジックガードウリシャ2


親分3
「豪気なのは、嫌いじゃねぇ。おい、お前ら。こいつを武器庫に閉じ込めておけ!後で生き地獄を味わわせてやるぞ。」

幹部B2
「へい!」

プリシャつかまる4
「うう・・・。」













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       ショーワ町

ショーワ




クーショー
「どうしよう、もみこさん。プリシャさんを助けないと・・・。」

ももショー1
「プリシャはああ見えて色々な修羅場を潜り抜けてきたから、そう簡単には殺されないはずだよ。」

クーショー1
「何を言っているんですか。プリシャさんは私の代わりに捕まってしまったのですよ。あぁどうすればいいのでしょう。」

クーショー2
「そうだ。ルディブリアムのお金を使って身代金を払うか、軍隊を出して火狸金融に武力行使すればいいんだわ。」

ももショー1
「それは僕も考えたけど、あいつらが僕らの交渉に応じるってことは、つまり自分達の犯罪を表沙汰にするわけだから、知らぬ存ぜぬでプリシャの存在を徹底的に隠すだろうね。
それにジパングに他国の軍隊が入ることはできないよ」

クーショー
「じゃあ、どうすれば・・・。」

ももショー1
「4次職の人達の力を借りるしかないよ・・・。多分、ダメだろうけど。」

クーショー2
「やってみないとわかりませんわ。フリーマーケットに行きましょう。」










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       フリーマーケット

フィロマ


クーフリ
「・・・・というわけなんです。すみませんが力を貸していただけませんか?お礼は必ずしますので。」

盗賊フリ
「プリシャってあのチートの呪い子のカティシャのことだろう?」

戦士フリ
「嫌だよ。あいつと関わってこっちまでBANされるのは勘弁して欲しい。」

弓フリ
「チーターなんだろ。無敵チートでも何でも使えばいいじゃないか。」

クーフリ
「プリシャさんはチートプログラムなんて使っていません。普通の人なんです。お願いです、力をお貸しください。」

魔フリ
「ごめんね。前科のある人とは付き合わないってのが、この世界のルールなのよ。あなたも近づかない方がいいわ。私達これから残された龍の巣に行くので忙しいの。またね。」

クーフリー
「あぅぅ。」















_____________________________________

       ショーワ町

ショーワ





ももショー1
「やっぱりダメだったか。」

クーショー
「はぁ・・・くやしいわ。私にもっと力があれば、自分の力で助けに行くのに・・・。もっと・・・・もっと力があれば・・・」

ももショー1
「クーデルカ、力だけを求めると大事なものを見失うよ。」

クーショー1
「はい・・・。」

ももショー1
「プリシャのことだから、何かいい手を思いついている頃だよ。でも、意外と抜けてるところがあるからなぁ。」







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       一方、武器庫では・・・





キノコ

ジャンプ2

アンプ5



ブキコプリシャ3
「おかしいわ。モンスター同士、今の方法でうまく行くと思ったのに。せっかく回復したMPがまたギリギリになっちゃった。」

ブキコプリシャ2
「ハッックション。・・・もみこがまた私のことをバカにしてるわね。」

ブキコプリシャ
「縄ぐらいならテレポ使えば、抜け出せるけど、魔法石も回復薬もHP装備も全部取り上げられちゃったし、ファイアブルの群れの中を突っ切ると死んでしまうし・・・。」

ブキコプリシャ3
「まずいわね、打つ手なしかも・・・・。」


 






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       ショーワ町

12_20080628172217.jpg




ももショー1
「とはいえ、そろそろ本当にどうにかしないと。プリシャ、殺されるかもね。どうしたもんか・・・」

クーショー3
「もみこさんて不思議ですよね。ペットですのにしっかりしていますし、頼りがいがあるし。」

ももショー1
「よく言うじゃん、ペットは飼い主に似るって。」

クーショー1
「プリシャさんはエッチじゃないから、カティシアって人の変態がうつってるんですね。」

ももショー1
「あ・・・クーデルカ、そこの建物に隠れて。女手下だ」

122.jpg
「え?」


八百屋前


________________________________________



床屋





ももショー1
「火狸金融の女手下だ。」

クーショー3
「あの人が?」

ももショー1
「うん。」

クーショー3
「・・・・・・・・・・・・・・・・」

クーショー2
「ねぇ、もみこさん。今の人と私って似てると思いません?」

ももショー1
「ええ!?クーデルカ、何を考えているの?」








20080628193740_20080629171027.jpg





クー床屋1
「これでよしっと。髪の色を変える時間がなかったけど、男の人って女の子の変化に気づきませんからね。火狸金融に潜入してプリシャさん、助けてきます」

おみ床屋12
「危ないよ~。やめなって。」

クー床屋12
「大丈夫です。恋する私は強い子です。」



プリーストカティシャのつぶやき 第5話 後編に続く


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